五十嵐川偵察
2003年8月7日 五十嵐川偵察

関越道「小出IC」から守門村、石峠、栃尾を経て下田村の五十嵐川に一般道で行くと約三時間。
栃尾市街は、まぁ雪国独特の庇の深い家が軒を並べていて独特のたたずまい。小出を出てから途中、 集落があるのはこの栃尾ぐらいのもの。
さておき、川の写真をみてください。この写真の上からの流れが「五十嵐川」手前左から五十嵐側に 合流しているのは支流。みてわかるように五十嵐川は水量が足らず石ころがごろごろしています。
下田村の絶景「八木鼻」そのドデカイ崖を見上げる河岸が、きれいなキャンプ場になってます。
キャンプ場隣には立派な温泉施設「いい湯らてい」があり(この写真)快適なキャンプができそう。
八木鼻オートキャンプ場の料金は、ベッド4人のコテージ(エアコン、冷蔵庫、電磁調理器つき、布団なし) が12,000円。テント・サイトは一区画2,000円。問い合せTEL090-7199-9547

ちょい上流にはウォータープレイ「かわせみ」ってのがあって、ゲートが下がってたりするんですが、使用料200円。管理人のおじさんは カヌーを積んだ俺のクルマを除草剤散布の邪魔だからどかせと云う。ではではログハウス造りのクラブハウスに運転していくと そこには腕組みして仁王立ちの別のおっさんが、、。どぉも官製施設の雇われ管理人といった風体。ホスピタリティ は全く無い。っといった印象。

笠堀ダム直下からスタートするのがコースらしいが、スタート地点へのアクセス道路が土砂崩れで通行不可。歩いても通ることが出来ない状態。
この川を楽しむには、アクセス地点への導通、水量が必要。かわせみのオヤジさんもぉちょっと微笑みを、、、。



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