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←Marriott Hotel City Centerでは ウェルカム・シャンペンが用意されてた きっとお金とられるんだろぉなぁ でも、まぁいいか 酒買うところもわからないし、、 時差でヘンな時間に目を覚まして シャンペン飲んじまったmichel |
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←街中の16番通りはショッピング・モール 電動のシャトル・バスは無料 その他の車の乗り入れは禁止されてる 保安官はと馬車はOKだけどね |
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←そのシャトルでホテルと反対側の果てまでいくと そこはユニオン駅 ここはがらぁんとしてて ロシア的雰囲気 でも 途中にはバスターミナル、映画館、みやげ物屋、カフェ まぁほんの2キロ程度だけど楽しめるところ 横丁には、昔の町並みもあり |
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←はてのその先にはこの搭のモニュメントが、、 なんだか判らないが、船またはつり橋のイメージではある 結構巨大で、これが見えてくると最果ては近い この先に川があり その先にカヌー屋さんやREIがある |
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←あの有名なREIがこんなところに 昔は鉄道の駅舎 その後鉄道博物館 今はREIだ 店内に人工の絶壁がある |
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←REIの前の川は 人工カヤックコースになってる (写真、左手のレンガ造りがREI) 土曜の夕方きたときにはカヤックで 瀬遊びしてる連中がいたが |
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そこは 天気の良い日曜は 子供たちに占拠されていた |
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←だれだこりゃぁ? すっかりデンバーっ子のMichel |
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みやげ物屋 このうちのどれかを 買ってかえるかもしれない |
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←もっともいい感じの写真 感動したのは 馬糞が落ちないように しっかりと袋で受ける仕掛けになっているところ |
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これがその仕掛け だいたい乗ってるオヤジの格好がいい 塩原のトテ馬車じゃあ どぉもなぁってとこだが こりゃあ、のってみたくなるわ、 |
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こんなのもいる よくできてる いい、 |
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日曜の晩飯はタコスってことで ここのウェイトレスのおねぜちゃん 俺が呼ぶのに指差すと、手前の大柄の子のかげに 隠れちょいと左からのぞく、右から顔出す 「あなたのレーザービームから逃げるのよ」って ふふふ イイカンジじゃないか |
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ここで教育を受けたのだ |
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社内の休憩所 |
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頭が切れちまったチェコ人とアメリカ人 ジョージとジェーソン |
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ボース・クレディ 私のせんせい |
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火曜の昼はホットドック 1.5ドルとお安いが お味はおおあじ わたしもトシのせいか これひとつで食事おわりでも OKってことになってしまった |
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正面の黒ガラスビルがホテル 左が、シゴト先 こんなに近くていいのか? いいかげんに予約したホテルが大正解っぽい でも 一泊いくらだ? |
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さあ火曜まで終わった クアーズ・スタジアムは7時プレェイボール! シンシナティ・レッズを迎え撃つのは ご当地コロラド・レンジャース ボースに「今日はシンシナティのゲームを見に行くんだ」って 話したら 「ケン・グリフィ・Jrを見に行くんだろぉ」 って わりぃけど私は誰一人として選手の名前を知らなかった 「ちゃうのよ、私はシアトルのファンなんだ」 イチローだろ!石井は知ってるか? ベースボールの話題ならちぃと盛り上がる |
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クアーズ・スタジアムは マイル・ハイ mile high 空気が薄いからボールが良く飛ぶ むかし nomoが 話したら ここでホームランを打たれたとき 日本のスポーツニュースでは 「打たれたのは野茂のせいじゃい。スタジアムがわるい」 って言ってたのを思い出した イカシテルなぁタジアム内 |
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こんな席かぃ? ロッキーズベンチのすぐ横 一塁ベースはすぐ目の前 ファールボールが飛び込んでくるぜぇ 子供、いや、オッサンも グローブもって集まってくる |
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これがロッキーズのマスコット ぷれぃボール前の国歌斉唱はTシャツ姿の 女の子 素朴で いかにもデンバーってかんじが好い |
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ファーストのHelmesだったかな? にサインもらってる 日本語ではサインだけど 英語では「xxxxプリーズ」って 言うんだった xxxxはなんだっけ? |
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マジやばいっす この席は気が抜けない ビール飲んでも酔えない 乾燥した気候のセイカ んにゃ ファールボールの緊張感だ 30番バッターが ケン・グリフィ・Jr |
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コロラド・レンジャース9回までに7対1とリード で、9回裏 レッズがぼこぼこ打ち出し 4点差でレンジャーズは ピッチャー交代 打たれた投手には容赦ないブーイング そのあと どぉみてもカリビアンの ヒメネスってのが 出てきて 3ラン・ホームラン打たれちまった |
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結局7対6で地元レンジャーズ勝利 7回の途中で歌うTake me to the Ball Park 「レンジャーズが勝たなくたって楽しめばいいじゃないか」って 歌詞だったが 勝ったので モチロン気分よくお開き |
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水曜の昼飯は ラテン系のサンドイッチ屋さん 牛肉とピーマン、玉ねぎの炒め物が挟んである フライドポテト、飲み物とセットで7$ これぁ美味かった 中南米系店員の 「マヨネーズ、マスタードつけるか?」英語が 最初は聞き取れなかった でも 「Todo por favor!」がたいへんにうけた 気分よく、おいしいランチ |
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この町にはスターバックス・コーヒーがおおい そこで 午後の散歩の小休止 コールド・カフェ・ラテって はじめて飲んだけど アイスコーヒーじゃないの? クリームが載ってるヤツがよかったのに、、、。 |
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Larimer通りって デンバー有数の昔の町並み 日本語だとララミーってことか? ってぇとララミー牧場のアレか? 今じゃぁカメラ持った観光客が集まるところ 「おぃおまえも何か言えよ!」 動かない相手には強気のmichel |
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木曜の昼飯は またまたホットドッグ コーラ込みで2.5ドルぐらい 安ぅ〜ぃってカンジがするが これなら 吉野家の牛丼のほうが ハラにたまるぜ |
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こぉんなリムジンが 結構そこここにいる しかし あまり走ってるのを見たことがない |
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こりゃあデンバーの駅 ユニオン駅っていう プラットフォームには リオ・グランデ行きの アムトラックが 留まっていた 時刻表を見てみると 一日数本しかうごいていない そのわりに 施設が立派だ グレイハウンドの場末的待合とは 雲泥の差だ |
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木曜の晩飯はちょっと豪華にしてみた NYペッパーステーキ、マッシュドポテト、グルルド・べジ添え スモークサーモンのクリームスパゲティ半人前 クァーズ・ライトと赤ワイン・グラス トータル なっななんと 55ドルだ! このやけ食いは 土曜のコロラド川カヌーが 望み薄となったから アメちゃんよ 約束まもれぇ!! |
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この日の朝飯は グレイハウンド・バス・センター近くの いかにもアメリカの食堂 3.5$で パン・ケーキ、卵、ベーコン コーヒーはお代わり自由だが その薄いこと! |
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さぁロッキーを越えて GRENWOODSPRINGSへ だいたいデンバーが標高1600mほど そこから真西に走るR70 道は一気に山を登る これは途中の町Vail 冬はスキーで賑わいそう なぁんだ ここにも筑波山があったのか? |
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おっ日光男体山が こんなところに |
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こんどは グレイハウンド・バスの 向こうに尾瀬至仏山が、、 |
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グレン・ウッド・スプリングス・キャ二オン ディープだ! |
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待望のコロラド川が見えてきた んっでも水が赤い こりゃあロッキーの赤石が溶け出してる |
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この谷が目的地にしていた GRIZZLYトレイル こりゃあ 思ったより きつそうだ まぁ今回は、止めとこぉか |
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コロラド川も結構急流がある 後で知ったのだが この先のダムまでが ラフトのコース カヤックも結構出ていた |
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ラフト やっぱり こういうのに乗る人は 手を振るのが好きだ ここのラフトは ウェットスーツを貸し出さないようだ サポートのカヤックも無し |
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これがグレン・ウッド・スプリングス ひなびた山間の温泉地かと思いきや これだぁ これが温泉! |
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トレイルは暑そうだし 温泉は水着が必要だし カヌー・レンタル・ショップはないし こんなところは早々に退散 アムトラック大陸横断鉄道 駅に行ったらあと15分で列車がくる この日の最終 なんせ一日2本しかない |
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座席がデカイ ちぉとボロいがフルリクライニング 展望車がついており 眺めはこんなカンジ |
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展望車は特別料金をとるわけじゃない だからいったん座った人は すぅ〜と そのまんま |
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列車は ずぅっとコロラド川を 源流まで遡る 来るときのバスが 支流のイーグル川沿いだったので ロッキー山中をぐるっとひとまわり する旅になった 列車は、途中の見所の解説つき |
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コロラド川は グレン・ウッド・スプリングス渓谷から上流は しばらくはのんびり流れている 水車があったり 牛や馬が放牧されていたり |
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列車はコロラド川をずんずん遡る 支流でカヤックをしてる奴を発見 コロラド川は赤いから 支流のきれいな水でやりたいんだろぉ わかるよその気持ち |
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この世界の車窓から的な絵は きっとBURNSあたり |
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列車は ブラック・キャニオンへ ここは2級程度の瀬が連続する アクセス路はてきとうにありそぉ でもここに行くには ガイドを雇わなければ 道を探してるだけで一日以上かかりそぉ でかいぞアメリカ! |
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こんな御気楽ラフト軍団も ブラック・キャニオンへいくのであろぉ ラフトで楽しめそうな瀬の連続 |
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どぉこれ? 那珂川程度のものでしょう? |
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川幅があるので 岩に押し付けられるとか 岩を避ける技術とかより 大きな波を超えることが出来れはOKっぽい |
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こんどは ゴア・キャニオン こいつは さっきのとはチョッとちがう やばいカンジの落ち込みが続く 川幅が狭い 川のまんなかに大岩があったりする |
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ゴア・キャニオン入り口の全容 ここは いけません カヤック、ラフトぜんぜん見かけませんでした |
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流れ早いです 鬼怒川どころじゃあありません 岩がごろごろしてます 1メートル以上の落ち込みが 次々に現れます 岩陰に 折れたパドルが転がっていました |
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私が見た中で ゴア・キャニオンで 一番の落ち込み 3メートルはあります 岩がごろごろです 逃げ道はぜんぜんありません ここは列車からしか 見ることができません いやここを漕ぐってんだったら話は別ですがね |
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ゴア・キャニオンで 一番の落ち込みを別のカメラで ここは3.7メートルの落ち込み クラス5+だそぉだ |
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列車は遡ってるので これが ゴア・キャニオンの 入り口あたりの瀬 さっっと好いカンジ でも波が高そう この後列車はコロラド川源流まで詰め Frazer川沿いを一路デンバーに下るのでした |
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コロラド川源流付近はまるで尾瀬のよう 北欧からの入植者が町をつくっている 列車は、ここいらの駅で「タバコ休憩」! |
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これはBoulder近郊の山 デンバーから たったの3.5$でボルダ-だ ロッキー山脈のトレイルを ハイキングする コロラド最後の日 ボルダ-ってのは ほれ、あのマラソンの 高橋尚子ちゃんが合宿してるとこ Qちゃん いるかなぁ。。。 |
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こんな岩は 日本だったら なにやら名付けられてしまうでしょう まぁ「見返り美人」ってとこっすか? |
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Mesaトレイルから とぉくデンバーを望む かすかにビルが見えたんだが、、 |
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大橋巨泉だったら、、、、 「なんたって ロッキー山脈ってぐらいなもんで 岩はそれこそ 山ほどある ウッシシ」 |
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いいしょこの山 ずぅっとさきの エル・ドラド・スプリングスまで トレイルは続いているが そんなに歩いてる時間はない まぁ今回はこのぐらいで 勘弁しといたろ それでも3時間ぐらいは山の中を歩き回った 標高はおそらく2000メートル |
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列車のなかで隣だった アリスのお母さんが 言っていた ボルダ-に行ったら 「TEA HOUSEに行って食事するといいよ」 なんだよココは? 世界の料理の総本山だ インドカレー、メキシコタコス、トルコカバブ それと日本そば やだよ そばをそんなゲテモノと一緒にしないでくれ |
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ボルダ-は 観光地 山が近いってことで イニシエーションしちまった人 瞑想の世界にあこがれてる人 ただオリエンタルに憧れる人 いろいろ 本文とこの女性は無関係っす |
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マスのグリル ビール込みで23$ 今回の旅で初めて魚を食べた ボルダ-カフェ ミーハーな私は店名で入ってしまう |
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こんな大道芸は デンバーにはない ボルダ- 来た価値があった |
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デンバーに戻る 町を外から見ると ふぅん こんなビル林立してたんだぁ |
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デンバー駅裏のスケート・パークは無料 ちょぉどなんかの大会があってDJつきで スゴ技の見放題 |
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この人はオーストラリアからきたらしい こいつはヒトが滑ってるときに 割り込んだりするから DJが 「ったく、外国人はしきたりが判っていねぇ」 って云ってた |
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やっぱ飛び上がったほぉが 観客うけがいい 左手前の人は 赤服が終わったら すぐに出ようとしてる 深さ3メーターぐらい よぉやるわぃ んでも 日本にもこれ欲しいね |
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なかなか飛び上がって くるっとまわるところで シャッターがきれない これは失敗したところ |
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super market スーパー・マーケットの野菜うりば 上はブロッコリー 右がにんじん |
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デンバーを去る日 この朝日をみてから サンフランシスコ〜成田〜 日が暮れたのは 成田からのタクシーが 若柴交差点を越えたあたり 帰宅シャワー後 待望のラーメンを、、 延々と40時間の一日であった |
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デンバー・サンフランシスコはUA サンフランシスコ・成田がJAL |